人生100年という時代に、構想したリタイアメントプランのレールに乗っかって真っ只中…
の「ばて重」と「名無し権兵衛」の2人が主人公となるブログである。
『聾の視点で社会を斬る⁉』といった内容で、いろいろなカテゴリーから書いてみたい。
それには、
リタイアしたレールの上で、ワンランクあげて社会に還元できることはないかと考えたとき
自伝もしくはブログで、当事者である『ろう者の叫び』をあげていくことくらいかと…
ただ、主人公2人に自伝を書けるほどの立派なことはやっていないので止めとくが、
ブログもまた、聴こえる方にとっては違和感や嫌悪感を感じることがあるかもしれない。
難しいことだらけだが、やってみないことには何も変わらないので、始めてみようと思う。
そして「ろう者」が使う第一言語が「手話」でありながら、長年認められていなかった
先進国である日本が「手話は言語の1つである」と認められたのは、平成23年のことだ。
ろう者の言語である「手話」を隠れながらも長年守ってきた歴史とともに
これからの社会がどうあるべきかを聾の視点でブログにあげていきたいと考える。
いろいろな批評があることも覚悟して、一緒に考えて頂ける同志が生れれば幸いです。
よろしくお願いします。