紙一重の天才と馬鹿(通称:ばて重)
小学校低学年で失聴し、聴学校を経て聾学校に 卒業後はろう協会で青年部や本部役員を遍歴しつつ学会等にも顔を出し学びを深めるが、ある日一念発起して、長年勤めていたところを辞めて『ろう者に気軽に出会える場作り』に東奔西走中。
相棒の名無し権兵衛曰く「知識は豊富だが、生活に活かされない変わり者」と通称を「ばて重」に
名無し権兵衛
生後1週間くらい、なかなか名前が決まらなかったことからハンドルネームは「名無し権兵衛」に
交通事故が原因で5歳時に全失聴となり、インテグレーションを経験しつつ最終には聾学校を卒業
大手企業に勤めながら、ろう協会の役員活動に明け暮れるものの、活動におけるいろいろな障壁でジレンマに陥るが奮起して通信教育大学を経て、ばて重の『ろう者に気軽に出会える場作り』を横目で眺めている。