SDGsを語ってみる
SDGsということばを最近では
どこでもよく見かけるように
なってきた気がする。
そのままの用語ではなくても
・持続可能な開発
・持続可能な開発目標
・サステイナブル
・ごみの分別
・フェアトレード
・地球温暖化
・気候変動
・紛争や貧困や差別
・食品ロス、フードロス
・エコ
などといったことばでは
見たことがあるのでは?
サスなんちゃらやフェアなんちゃらエコなんとかいうカタカナ語は
相も変わらず…意識高い系とか言われているようで。
『あたし、意識高い系なの』と肩で風を切って歩くひと
どこぞのモールやカフェで見かけることができるかも。
猫も杓子もSDGs…企業イメージアップに使っちゃえ〜と、
とりあえずやっとこ風の社会現象まで起きそうな感じ。
かく言う私もそっち寄りだったかも。
なので、SDGs入門なる書籍を購入し、一夜漬けだけど、完読しました!
これぞ、時間のエコ(節約)♪
人生や時間は長いようで永久のようでそうではなく、あっという間。
戦後の日本は戦争や紛争に巻き込まれることなく平和が続いているおかげで、
明日は必ず来ると当たり前に思っているひともいっぱいおるかもしれんけど、
明日も生きてる可能性ってそんなに高くはないと感じている。
で、件の書籍。
いや〜ほんま[知ってるつもり]っていうのはアカンですな。
知ってるようで知らなかったこと、やっぱりありました!
日本って、けっこうヤバい状況にあるんやなって。
何がヤバいって?!件の書籍を読めばわかります。
一冊・税込で1500円以下。
ちょっとばかし意識高い系のかたならランチ一回分。
それで、SDGsのなんちゃらが、そこらへんの知ってるつもり系よりも、
ぐっと理解が深まります。
家族がおるなら、4人家族だとしたら一人あたり350円くらいの出費。
フェアトレードのコーヒー1杯より安い料金で、SDGsがわかります。
少子化で、子も孫もおらん家族も多いかもしれないけど、時々、通学などでみかける
笑顔でいっぱいのかわいい子供たちが…定年を迎えるころには…エラいことになるんだ
ということを知る事ができます。
そんなん関係あらへんわ、わい死んどるで。
そういう日本人、けっこうおりそうですが。
昭和までの日本を創り上げてきた先人達、
後世のために命をなげうってでも私財をなげうってでも
尽くした人達のおかげで、今の生活があるんでは。
・いただきます
・ごちそうさま
・ありがとう
・ごめんなさい
・どういたしまして
・おたがいさま
こんな素敵なことばが日常的にあふれている日本
後世のために残していこうと思いませんか?
今なら、ランチ1食(ひとによっては3食)分で、
日本の現状をきっちり知ることができまっせ♪