外国人に土地を売らないで
最近のネットニュースで『外国人に土地を売らないで』とメッセージを送っていた記事が。
このメッセージは、シンガーソングライターの長渕剛さんが全国ツアーで送ってるようだ。
これについて、9月に放映があった「やりすぎ都市伝説」で関暁夫氏が言う説にピンと来たので考えてみようと思う。
日本の土地だけではなく水も含めて、諸外国の企業によって買収されている事実に対して…
危機感のない日本人に早く目覚めよとメッセージを送っていると考えれば理解できるはずだろう。
ろう者も含めて『手話』について様々なメッセージがネットでは飛び交っているが、それらよりもこの「日本の脅威についてのメッセージ」は大事なことだとわたしは考える。
どこの国にしても皆、生きていくための資本は「衣食住」であることを忘れてはいけないと…。
そして、日本は資源を外国に頼る輸入大国であり、水は自国で賄える貴重な資源であるのに、諸外国に水源そのものから狙われている事実があっても、のほほんと過ごしている平和ボケに幾度なく警笛を鳴らしている人たちがいることを気付いていないのだ。
最近では、米国Googleが千葉県にデータセンターを建てるために投資した、過去にも北海道で外国法人の農地取得といったようなニュースがちらほらと流れても、日本人は騒がないのだ。
大手の新聞やテレビといったマスコミでも報道すらしていない。
国土の小さい日本を外国人にどんどんと買収されていることすら気付いていないことに、将来の日本がどうなっていくのか恐怖を覚えてしまうのは、わたしだけだろうか⁈
できれば、わたしが死ぬ頃まではどうにか日本が無事でいられたらと思ってしまう。
でも、こうして警笛を鳴らす人もいることを鑑みると、わたしも協力したくなる。
長渕剛さんの存在がやはり、わたし達の世代を盛り上げてきた人だからというのもあるが、世代を通じて「日本に生まれてきてよかった」と思えるものを残していくのもわたし達世代なのかもしれない。
本当にいろいろな国に大事な資源を売られないように、自分たちの目の前にあるものを守っていくことをこれからは意識してみようよ。
食品ロスが世界でも一番と言われて、諸外国のひとたちは自給自足もできないような日本人を狙って、買収作戦に取り掛かっているのかなと思うのはわたしだけだろうか?