秋といえば…
皆さん、やっと朝晩が涼しくなってきて、身体を崩していませんか?
今年は、熱帯夜が長かったかなぁ???
冷房嫌いのわたしでも、うだるような暑さで冷房をかけて寝ていた。
このおかげで寝不足もなく快適に過ごせたが、ほぼ1日中かけていたエアコンに寿命が来てしまった。
夏の終わりと同時に、エアコンから燃えているような匂いが…。
ネットで調べたら交換目安の1つに当てはまったので、買い替えることにした。
季節の変わり目でいいタイミングに寿命が来たので、エアコンに感謝した。
ところで、皆さん「秋」といえば、何でしょう?
わたしたちは「食欲」と「旅」かなぁ。
今年は、コロナ禍のなかで遠出してまで食べに行きたくないので、家で地味な食事を楽しんでいる。
最近では、スーパーの「冷凍そば」とおかずの組み合わせにハマっている。
塩ネギ焼き鳥や鴨パストラミを乗せたり、ピリ辛つゆを作ってかけたりなどなど…。
そのなかでも、肉系を乗せたそばが美味しいと感じている。
いつもなら、B-1グランプリなどのグルメ行脚をついでに遠出しているものだ。
グルメ旅行好きが高じているのは、地域の食文化を楽しむことと併せてドライブしながら「道の駅」を巡って新しい発見ができる楽しみがあるからだ。
いつだったか、スタンプラリーで岐阜県内の「道の駅」を制覇したことがある。
このときの道の駅で「明宝トマトケチャップ」に一時的にハマって通販で取り寄せていろいろ作った。
そして「五平餅」や「栗きんとん」も地域で、形や味が違う楽しさで巡ったこともある。
また、スタンプラリーの湯めぐりや謎解きも好きで時間を許せば参加していたものだ。
いろいろな旅の楽しみ方があると思うが、今年は家で旅の雰囲気を楽しむものとなる傾向なのかなぁ。
例えば、家キャンプや庭でバーベキューといった趣向が増えていると聞く。
そして、ホテルや民泊のようなところでは、儲けがなくなり倒産してしまうと聞く。
それぞれの地域や店で創意工夫が求められているようだが、感染を考えたときに突っ込みたくなるポイントが多いように感じている。
例えば、旅行会社で「バーチャルトラベル」を提供できないのかと思ったりする。
現地に行けなくても提携するホテルの料理を家に送って、車窓からの景色などをバーチャルで提供することは可能では???
この方法だと、感染リスクがお互いに下がって、経済は廻っているはずと思うのはわたしだけ???
地域で活性化させるのも、単独より周囲の人を巻き込んでやるからであって案外といいものができる。
今でこそ、共存社会でコロナ禍を乗り越えていく必要だと思う。