ステイホーム
ネットで『ステイホーム』の形がいろいろと出てくる。
DIYや料理など、家でできることの興味のほうがおもしろい。
また、クラウドファンディングも工夫を凝らした電気製品が出ていたりする。
わたしたちも、いろいろと工夫をしながらできることを進めているが、ヒントとなる情報源がここにある。
ステイホームの時間が長くなればなるほど、拘り方が変わってくるのがおもしろい。
例えば、非日常で飲む珈琲がインスタントからペーパードリップやハンドトリップに変えた人、もっと上にいくと、自家焙煎でエスプレッソ等々と通な飲み方に変わった人もいる。
外に出られないために家キャンプでテントを張って過ごす人もいれば、ピザ作りに窯を作ってしまった人と…
狭い日本の部屋でも、できることはできるんだということを証明してくれているようで嬉しいものである。
いろいろな形で生活できることはいいことだと思う。
新しいものを買わなくてもあるもので、できるものは本当に限られてしまうが、大きな買い物とならないよう、自粛して身の丈に合った生活ができてこそ『ステイホーム』でしょうね???
わたしも退屈を乗り越して、断捨離で埋もれていた折り紙で『立体のフクロウ』や、約2センチ四方の折鶴を作った。これもまた、埃などで汚れてしまうとゴミ行きになるでしょうけど…。
立体のフクロウは難しかったが、慣れてしまうと早く作れるようになるものだなぁと思う。
『ボケ防止』には持ってこいの折り紙だが、手話もある意味で『ボケ防止』に役に立っていると思う。
皆さん、ボケ防止に手話を習ってみませんか???