ここは外国ですか?!

最近、お店で働いているかたを見ていると
アジア系だったりラテン系だったりと…
外国人らしきかたを見かける機会が多くなりました。

近所のコンビニでも日本人がカウンターに
立っている姿を見るのが減ってきたような
気がします。

障害者に限らず外国語圏のかたにも
雇用機会が均等にあることは素晴らしいことだと
思います!

ただ…いつも気になることがひとつだけ。

筆談だったり文字表示アプリだったりを
使って…『○○ください』と見せると…

2人か3人に1人の割合で…???な顔をされて、
日本人らしきスタッフに私のメモやスマホ!を
持っていって確認する…ようなことがあるんです。

日本にいるのに、いつの間にか日本語が通じない
ようなことが起こる機会が増えてきています。

せめて仕事に必要と思われる会話に関しては
日本語を[読む・書く]力をもっていただきたい。

日本にいるのに日本語が通じないという
そんな社会になるのは哀しいです。

働くうえで日本語を読み書きできる力を
必須とすることは…差別でもなんでもなく
日本という国のあるべき姿だと思います。

接客するスタッフに聞こえないですよ〜と
気軽に伝えることができて、
そのスタッフが[指さしボード]とか
[筆談ボード]とかメモ&ペンを
当たり前のごとくもってきてくれる…
そんな社会になっていけば嬉しいな。

思いやり・おもてなし…日本人の美徳が
十二分に活かされた日本らしい接客だと
思いますが、いかがでしょう?