シャッター街
コロナ禍で倒産や閉店をせざるを得ない
会社や店舗をたくさん見かけるように
なりました。
久しぶりに訪れた故郷の見慣れた
商店街を昼間に歩いた日のこと…
イオンが郊外のあちこちにモールを
建設するようになったことや
駅周辺では無料駐車場というのが
なかなか難しいこともあってか…
駅前の商店街は数十年前から
少しずつ閉店していく店舗が
目立つように感じていました。
コロナ禍に突入してからは
閉店のペースが上がり
外国人向けのようなアジア系の
お店がチラホラと。
しかし最近になって
そのような海外系列のお店まで
気付いたらシャッターが
下りたままになっていて。
お客さんのニーズって何なの
だろう?と考えさせられました。
安い・便利・美味しい・気楽
コスパ高…といったものに加え、
その時節に応じた[刺激]を
求めているのでしょうか。
最近だと[タピオカ]とか
[マリトッツォ]なんかも
あっという間に消えていく
ように感じています。
流行廃りや刺激を求め続ける
うちは…平穏はこないように
思うのは…私だけ?
流行や刺激をあおるマスコミや
ネットで注目をあびる著名人の
方々…今一度、日本の価値観の
在り方を見つめ直して…発信
してはいかがでしょう?