流行廃りのサイクル

いつの時代も流行ものっていうのは
いくつかありますよね。

食べ物だとつい最近までよく見かけた
マリトッツォとかタピオカとか。

昔だとナタデココやパンナコッタ。

家電だと最近はレコードが注目を
集め始めているのだとか。

カセットテープが出たり、CDや
MDが出てきた頃に…レコードは
衰退していくんじゃないかって
思われていたけれど…不死鳥の
ごとく?復活しそうですね。

ファッションも似たような感じで
ある程度のサイクルで流行が
来ては消えていく…世の常でしょうか。

ところが、流行のはずだった
ティラミスなんかは…
だいぶ定着してきて、
デザート系ではいまだによく
目にします。

奇をてらったようなマスコミや
SNS誘導のものでなければ…
少しずつで時間をかけて定着して
いくのかな。

最近は手話に関するドラマが
久しぶりにスタート♪

そういうときに限って?手話を
学びたいと思うひとが増える
傾向があるんですが…

できることなら…継続して
学び続けてもらって…
一緒に歩んでいけたらと。

手話は福祉じゃなくて
外国語…その分野での
印象が高まれば嬉しい。

欧米の先進国のなかでは
手話を法的に公用語として
認めているところも多い。

でも、日本では法的には
公用語にはなっておらず
手話言語法もありません。
地域・県市町村による
手話言語条例が精一杯。

たしか日本って先進国…
だったはず。

立法に携わる方々には
身近なテレビのドラマ
あたりから興味をもって
みてもらえますように。

手話を公用語に。
生きてる間に認められると
いいな。